2016-04-26 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
大きな地面のずれは、布田川断層帯の端から更に東側に当たる震度六強を観測した熊本県の南阿蘇村付近でも確認されたということでございます。 過去の地震を見ますと、一九三〇年北伊豆地震ではマグニチュード七・三、これは最大で三・五メートル北の方向に動いたというふうな記録がございます。また、阪神・淡路大震災でございますけれども、これは南西方向に約一メートルずれたと。
大きな地面のずれは、布田川断層帯の端から更に東側に当たる震度六強を観測した熊本県の南阿蘇村付近でも確認されたということでございます。 過去の地震を見ますと、一九三〇年北伊豆地震ではマグニチュード七・三、これは最大で三・五メートル北の方向に動いたというふうな記録がございます。また、阪神・淡路大震災でございますけれども、これは南西方向に約一メートルずれたと。
その中で、特に現在、下市町から天川村付近につきましては、未改良区間の解消を図るといったことで、先ほどお話のございました下市町内では延長二・八キロの広橋バイパスと、それから延長約八・七キロの笠木道路の事業を実施しているところでございます。
このうち、三条市から下田村付近までの間につきましては、一般国道の補助事業として実施しております延長三・一キロの吉田燕バイパスを平成八年三月に全線二車線で供用開始しましたし、延長一・二キロの新八木橋等の事業も現在鋭意進めているところでございます。
○時野谷政府委員 先生今お話しの、現時点で確定した事実関係、こういうお話でございますが、実はアメリカ側においてなおこの事故原因の調査ということは継続中、こういうことでございまして、ただいまの時点で申し上げられます事実関係といいますのは、先生御案内のことだと思いますが、十月十四日の三時半ごろに米海軍機二機のうちの一機が高知県大川村付近の吉野川流域に墜落したということ、それから、搭乗しておりました乗員二名
先生ただいま御指摘になりました事故につきましては、十月十四日の十五時三十分ごろに、厚木基地を立って飛行中の米海軍の二機のイントルーダーと呼ばれております飛行機のうちの一機が高知県大川村付近の吉野川流域に墜落をしたということでございます。この飛行機に搭乗しておりました乗員二名は死亡いたしましたが、米軍乗員以外の死傷者はないということでございます。
羽田空港がもう限界に達するという見込みができましたので、そういうことで航空審議会に諮問をいたしまして、答申を得て、当初、昭和四十年でございますけれども、新空港の位置を富里村付近というところに内定をしたのでございます。
これはアンビル村付近でいわば待ち伏せ攻撃に遭ったものでありまして、五人の文民警察員がオランダの海兵隊員によって先導され、かつその後ろには選挙監視員も他国の要員がついていわばパトロール中であった、しかも真っ昼間であります。
外務省に伺いますけれども、核燃サイクル施設の上空は米軍機も飛行制限されているという理由が安全性の根拠とされているわけですけれども、そして外務省は六ケ所村付近を航行しないようにということを申し入れたという答弁がさっきありましたけれども、米軍機の飛行について実弾射撃等を行う訓練は米軍の施設、区域の領域に限定されていますけれども、通常の飛行訓練は施設、区域の領空外も行えるということは日米安保条約に基づく地位協定上認
以上の四件でありますが、六カ所村付近ではございません。
それで、具体的に先生御指摘の国道三百三十八号線の佐井村付近、いわゆる牛滝-野平工区でございますが、この区間の計画延長が四・七キロございまして、計画幅員が七メーターでございます。これは二車線の歩道つきでございます。全体事業費が三十一億円でございまして、昭和六十年度以降残が約二十九億円でございます。五十九年度の主な事業は、御案内のように用地買収及び道路改良工事等々を施行しております。
○説明員(末廣重二君) 確かに先生御指摘のとおり、先年の王滝村付近の群発あるいは御岳山の爆発の場合には臨時観測点を設置いたしましたけれども、その後活動が全く終息いたしましたので、臨時の観測点を撤収したことは事実でございますが、現在私どもは日本じゅう百を上回る非常に高度の地震観測所を常時稼働させておりまして、二十四時間の観測体制をとっているわけでございます。
○藤田説明員 この訂正によりまして岩科村付近の水平ひずみに影響がございまして、特に伊豆半島側の水平ひずみは場所によってはかなり変わりました。しかし、たくさん三角形がございますが、水平ひずみの最大値につきましては、駿河湾周辺の水平ひずみを一八五四年の安政地震からの値に引き直しますと、訂正前のもので約十万分の五、訂正後のもので約十万分の四程度でございます。
この区間の標準車線数は四車線、設計速度は平地部で毎時百キロメートル、山地部で毎時八十キロメートルでございまして、インターチェンジは郡山市付近、猪苗代町付近、河東村付近、会津坂下町付近の四ヵ所を予定しております。現在、整備計画策定のための諸調査を東北地方建設局が行っておる状態でございます。
なお、この二つの地震によって局部的な被害が発生しておりますが、それは薩摩半島南部の知覧村付近でございます。 以上でございます。
○浅井説明員 いま二カ所と申し上げましたのは、国道百七号の湯田付近と百五十六号の白川村付近、いずれもなだれ危険ということでとまっておりますので、確かに、先生おっしゃるとおりに、なだれの防止措置を急いでやらなければならぬと思います。実態をよく調べまして、至急措置したいと思います。
富里村付近といったらそのあたりどこでもいいという、答申からは、解釈は、いままでの御説明からは出てこないはずですよ。その問題はそれで私も打ち切ります。 そこで、いま局長は住民対策をやっていると言うけれども、どういう住民対策をおやりになっているんですか。これも住民対策ですか。
○政府委員(手塚良成君) 先ほどの航空審議会の答申との関係でございますが、答申は、先ほど来も申し上げておりますように、富里村付近と、こういうことになっておりまして、その内容が、先生のおっしゃいましたような三つの村といいますか、そういう限定的な答申には実はなっておらないわけでございます。
○政府委員(手塚良成君) 答申は、先ほど申し上げましたようなことで、そのものずばりというような言い方はこれはなかなか答申自体としましても困難な言い方になるわけでございまして、空港の敷地を選択します条件を一応満足しておるというような意味で富里村付近——管制の面あるいは都心からの距離の面、気象の問題、そういったこと等を中心にいたしまして、この辺は大体富里村付近という内容に当たる。
○阿部竹松君 局長さんも通産省から科学技術庁に来られて、それからまだ一年にならないわけですから、なかなか三年や五年で完全にこれをマスターするということは困難でしょうし、そういう詳細な点については私承りませんが、衆議院の速記録を読ませていただくと、衆議院の諸先生は東海村付近の人が多かった関係もあるかもしれませんけれども、再処理の問題で十分論議をかわされておるのです。
ここで「千葉県富里村付近が最も候補地として適当であり、また防衛庁との調整が可能であれば霞ケ浦周辺も適当な候補地である」と言われておりますが、規模としては少々諸種の条件を考慮すれば二千三百ヘクタール程度の敷地面積を必要とするということでございますが、私どもに命令せられましたのは私どもの成田新国際空港によって示された数字でございますので、その範囲において私は目下努力いたしつつあるのでございます。
○中村(寅)国務大臣 富里村付近という中に当然入っておる、かように考えております。
○小川(三)委員 答申案は富里村付近、それを今度富里村付近であるが成田全市を含むとあなたのほうでは考えていた。したがって成田市全市であるということであれば、さらに富里、芝山、山武、あの付近一帯を含むと考えざるを得ないのです。その点はどうなんです。
現在その調査の結論といたしまして、富里村付近に一応政府といたしては内定をいたしたわけでございますが、御要望がございますので、その従来の調査の経緯につきまして、それぞれ専門の担当の者からなお詳細に御説明をさせていただきたいと思います。